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日本IBM、クラウド環境向けアプリケーション・サーバと管理アプライアンスを発表

ハイパーバイザー上で動作するアプリケーション・サーバ「IBM WebSphere Application Server Hypervisor Edition V1.0」と、Hypervisor Editionの管理用アプライアンス「同CloudBurst Appliance V1.0」を投入

2009年6月18日更新

CloudBurst Applianceの管理画面(上)と筐体イメージ

 日本IBMは6月18日、ハイパーバイザー上で動作するアプリケーション・サーバ「IBM WebSphere Application Server Hypervisor Edition V1.0」と、Hypervisor Editionの管理用アプライアンス「同CloudBurst Appliance V1.0」を発表した。
 
 このうち、Hypervisor Editionは、SUSE Linux Enterprise Server、IBM HTTP Server、IBM WebSphere Application Serverで構成される。ハイパーバイザーとしてVMWareに対応(CPUはx86、バージョンはESX 3.0.x/3.5.x、またはESXi 3.5.xをサポート。Open Virtual Machine 1.0に対応)。WebSphere Application ServerのバージョンはV7.0.0.3(Feature Packあり)、V6.1.0.23(Feature Packあり/なし)が提供される。

 一方、CloudBurst Applianceは、Hypervisor Editionの管理に特化したアプライアンス(ベースはx86サーバ)。システムの開発/運用担当者は、CloudBurst Applianceの管理画面上で、Hypervisor Editionのイメージとアプリケーションなどを組み合わせて「カタログ」と呼ばれる構成情報を定義し、それを各種トポロジー構成(シングル・サーバやクラスタ構成など)を指定してハイパーバイザー上に配備/実行することができる。これにより、ハードウェア資源を効率的に活用し、なおかつ実行環境も含めたアプリケーションの配備が迅速に行えるようになるという。

 価格は、Hypervisor Edition V1.0が254万6,000円から、CloudBurst Appliance V1.0が643万5,000円から(いずれも税抜)。6月27日の出荷を予定している。

(ITアーキテクト編集部)

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